私達は小さな頃からお菓子が大好きで、よく電子レンジでクッキーやケーキ・
パンを焼いていました。

大人になってもお茶のお供には必ずケーキ・ケーキ・ケーキ!
ケーキ 好きがこうじて今は茶摩で日々ケーキを焼いています。

茶摩のケーキは素朴なケーキばかりで、クリームやフルーツなどで可愛く飾り付けた
パティシエが作るようなケーキに比べると見おとりしますが、生クリームや材料にこだわって
日々工夫して焼いてますので紅茶に合うこと間違いなし・・・な焼き菓子たちです。
小麦粉と卵とバターでイギリスのお母さんが子供に焼くような素朴な焼き菓子です。

このページでは昔からあるオーソドックスな簡単に作れる基本のケーキを
茶摩のレシピでご紹介しますので、週末のお茶の時間に作ってみてくださいね。

少しずつ紹介していきますのでちょくちょくのぞいて下さい。



◆おなじみのパウンドケーキです。どんなお茶にも合うので大好きです。
 野菜や果物色々なバージョンを楽しめますよねぇ〜♪
かぼちゃのパウンドケーキ
★材料<直径20cm丸型1台分>

・かぼちゃ   
190g

 ・薄力粉

220g
・無縁バター

150g

 ・ベーキングパウダー
12g
・ブラウンシュガー
80g
 ・塩
少々
・グラニュー糖
90g
 ・牛乳
80cc
・はちみつ
30g
 ・レーズン
100g
・卵(L)
2コ

*茶摩のオーブンはガスオーブンです。
  オーブンの機種の違いで焼き上がりが違いますので、
  焼き時間・温度など適当に加減してくださいね。
★あらかじめ材料を揃えておきましょう・・・

・無縁バターは室温で少しやわらくしておいて下さい。
・薄力粉とベーキングパウダーは一緒にふるい
 ふるっておいてください。
・レーズンはラム酒やリキュールに漬けたものなら
 なお美味しいですネ〜。
・焼き型はバター(分量外)を薄くぬって小麦粉
 (分量外)をふって底にペーパーを敷いて下さい。
・オーブンを170度に予熱しておきます。
@かぼちゃを丸ごと皮をむき、をとり除きます。


 *綺麗な皮のかぼちゃならもっと皮を残して
  くださいね。

A適当に切ってラップをしてやわらかくなるまで
  電子レンジでチンして、マッシャーでつぶす。


  *マッシュかぼちゃを作って下さい。
  

Bバターにグラニュー糖とブラウンシュガーと塩を入れ
  ミキサーで混ぜフワッとしてきたら、
  蜂蜜を入れて混ぜたあと、卵を少しずつ
  入れて混ぜます。

  *慣れないと分離しやすいですが
    分離しても大丈夫です・・・
CAのマッシュかぼちゃを入れて混ぜます。

  *ミキサーでもボムベラで混ぜても
    いいですよ〜

D小麦粉をふるい入れレーズンも一緒に
  小麦粉をまぶしながら入れてゴムベラで少し
  混ぜ、牛乳も一緒に入れて手早く混ぜます。

E焼き型に生地を平らになるように入れて
 3〜4回トントンとして空気をぬき、
 170度のオーブンで35分、
 160度に温度を下げて15分焼いて下さい。

 *竹串をさして生の生地がつかなかったら
   焼き上がりです。
 *オーブンの機種の違いで焼き時間は
   加減してくださいね。

  焼きあがったら型のまま型抜きできるくらいまで冷まします。
型抜きしたら網にのせて完全に冷まします。

*作った日よりも1〜2日ラップをして冷蔵庫に入れておいた方が
  確実に美味しいです。
*ラップをしておくと硬くなりません。
*常温でもいいですが、ラップをして冷蔵庫に入れておけば
  なお美味しいです。
*パウンドケーキですので日持ちはします。
  日々ラム酒などを塗っておくといつまでも美味しいですよ。
*生クリームなどを添えてお好きなように召し上がってください。